
人為的に薬物などを使用することで感覚をなくすことを麻酔といいます。麻酔ときくと‘痛みをとることを目的とした麻酔’が容易に想像つくかと思いますが、臨床現場では、‘不安から解放するための知覚の消失’という意味での麻酔も注目すべきことです。
スタッフとのなにげないアットホームなやりとりの中で、実はリラックスできる雰囲気を作り出しています。当院ではこの不安をなくすことに注目し、ここからはじまる麻酔を提案実行させていただいています。
深く眠ることで、完全に意識をなくし、痛みと同時に、時間の感覚をなくし、手術によるストレスを軽減します。比較的大きな手術が適応となります。
体への負担が大きいため、高度肥満の方や、心疾患がある方、ご高齢の方などはより厳重な管理が必要になり、そのような方では、専門の麻酔科の先生に依頼しています。
催眠と鎮痛作用の効果のある薬を、点滴より注入していきます。
マスク麻酔に抵抗のある方や、フェイスリフトなど顔が術野になるため、マスクが邪魔となるような場合に適しています。手術開始直前に静脈麻酔を行い、眠ったところで局所麻酔を施していきます。徐々に静脈麻酔は覚めてきますが、適宜眠りを持続させるために、静脈麻酔を追加していきます。
催眠と鎮痛作用のあるガスを同時に嗅ぐことで、深く寝ている状態を保ちます。入眠まで3分ほどと比較的速く、ガスを止めてからの覚醒も早いため、短時間で終わるような手術に適しています。
長くなるような手術でも、ガスにより深く寝て頂き、局所麻酔を施してから、うとうとと眠りを持続するのみのガス麻酔に切り替えて、覚醒後も麻酔をひきずることなく、すっきりと帰宅できるように心がけています。
もっともポピュラーな麻酔方法です。直接操作が及ぶところに直接注射をするいわゆる局所麻酔と、その領域を支配している神経のおおもとを麻痺させるブロック麻酔(口もと、鼻、指など)があります。
麻酔液中には、エピネフリンという血管を収縮させ出血をおさえる成分が入っていますので、この作用を利用して、全身麻酔など他の麻酔と併用することもよくあります。
表面麻酔というニアンスで使っていきます。深部まで作用はしませんが、脱毛や、注射時の痛みに対してはかなり痛みを軽減させることができます。
用途場所により様々な形状の冷却用具を使い分け、クーリング(アイシング)していきます。短時間で行え、処置直前のぎりぎりまで冷やせますから、とても簡単、効果のある前処置です。
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| 診療内容 | 備考 | 費用(税込み/円) | |
|---|---|---|---|
| 全身麻酔 | 厳重な管理が必要な方 | 157,500 | |
| 105,000 | |||
| 静脈麻酔 | 52,500 | ||
| マスク麻酔 | 10分以上 | 52,500 | |
| 10分以内 | 31,500 | ||