まつげ内反症手術（逆まつげ）

まつげ内反症手について
このような方におすすめ
ダウンタイム
施術料金

まつげ内反症

まつ毛内反症（逆まつげ）はまつ毛が眼球に触れてしまう状態で、角膜炎や結膜炎などを起こしてしまいます。

まつげ内反症手術【下まぶた】

まつ毛の下2mmのレベルで、まつ毛を外に向けたい範囲で皮膚切開を加え、皮下組織を適度に切除し、まつ毛が外に向くように縫い直します。まつ毛のすぐ下の傷跡は、1ヶ月もするとほとんどわかりません。加齢に伴うケースでは、瞼の皮膚のみを剥がした上で、眼輪筋を上外側にたくし上げて、あまった皮膚を切除していきます。

まつげ内反症手術はこのような方におススメです

目がゴロゴロ痛い
目が赤く充血している
目やにがよく出る

ダウンタイム

所要時間	40分
通院	1回
痛み	点眼麻酔と局所麻酔で行います
腫れ・傷跡・赤み等	2週間から4週間でおおまかな腫れが落ち着きます。傷口の赤みは2.3か月かけて次第に落ち着きます
洗顔	翌日から可能です
シャワー・入浴	シャワーは患部を避けて当日から入浴は1週間後の抜糸後から可能です
メイク	翌日から可能です。アイメイクは抜糸後翌日から可能です
注意事項	コンタクトレンズは抜糸後から装着可能です。最終的な仕上がりは3か月後です